【体験】就労支援を受けることは立派なキャリアになるらしい

大学時代の相棒「ウパくん」 思うところ

 

ひとことで言ったら
ニートじゃなくなります

 

ニート(イギリス英語: Not in Education, Employment or Training, NEET)は、就学・就労していない、また職業訓練も受けていない若者(15-29)を意味する用語である。

(Wikipediaより引用)


なので働こうとする意欲ある人たちと
とらえてもらうことができます

 

ことの経緯

通っているクリニックでは
就労支援を行っていて
なんとなく興味はありました

 

病気のほうも3時間かかってたお風呂が
半分の時間になるくらい 落ち着いてきたので

 

就労支援の参加について 先生に相談しました

 

就労支援は2種類ありました

週2回のやさしめ と 週4回のガチめ

最初は体験入学から(入学であってる?)
やさしめの就労支援を受けることに

 

ちなみにガチめの就労支援もあるのですが
そちらは週4で講義があるので
いきなりはハードルが高い・・・

 

やさしめのほうは週2回
キャリアデザイン と コミュニケーション
を学びます

 

それぞれ担当の先生が違います

 

キャリアデザインの就労支援

キャリアデザインでは
話し方の展開で良く行われる
PREP法や

認知行動などに関係がある
ABCDE理論などを学びました

 

認知行動や認知行動療法って言葉は
嫌いなんですが

 

(その手の本を読んだけど
 自分では全くできる気がしなくて
 断念しまくった記憶があります)

 

実際に面と向かって
教えてもらうと すんなり入ってきます

 

コミュニケーションの就労支援

コミュニケーションでは
カードゲームを多人数でやったり
みんなで悩みを相談しあったり

 

あとは少人数でグループワークを
してみたり

 

家族以外の人と多めに
コミュニケーションをとるのは
久しぶりでした

 

就労支援の利用可能な期間に注意

就労支援には利用期間が1年半や2年など

制限があるところもありますが

 

クリニックで催しているものは大丈夫でした

 

その代わり 1回受けるたびに
利用料がかかります

 

保険適用なのですが
自立医療支援制度を使えば
3割負担から1割負担に変わります

 

体験で1番学べたこと

冒頭に書いた通り

ニートじゃなくなります

 

就労支援に通うことがキャリアになり

 

履歴書や職務経歴書の職歴欄に
就労支援を受けたことを書けることです

 

 

ニートではなく引きこもりも定義は違いますが
脱出・・・になるのかな?

 

僕としては
たしかに生活習慣は変わりましたが

脱出とまで言っていいのか わからなくて

片足のつま先だけ脱出したかなって感じ

 

相変わらず働くことに怖さを感じます

 

 

体験してみて通えそうだったので
正式に入学(?)させてもらうことに
しました

 

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