「生きづらさってなんだろう」と「生きづらさの緩和」について思うところ

大学時代の相棒「ウパくん」 思うところ


ここ最近、ガチ就労支援で「生きづらさ」についてのグループワークをやっています

 

生きづらさについていろいろと思うところがあるので

 

書いていこうと思います

 

スポンサーリンク

 

生きづらさについて思うところ

就労支援で

 

「いきなり『生きづらい』状態までいかないよね」って話が出て

 

確かにそうだと思いました

 

 

思うに

 

最初に精神的な疲労があって

 

それが続くと

 

「しんどい」になる

 

 

その「しんどい」が

 

永遠に続く(と思われる状態が

 

「生きづらい」になるんじゃなかろうか

 

永遠に解決しない問題って つらいからね

 

 

 

僕もこのブログを立ち上げたときは生きづらさを感じていました

 

活動を再開した2記事目
(最初の投稿をしてから半年間放置してます)

を一部抜粋すると

 

「なんとなく生きづらかったり

しんどかったりする感覚はずっとありました

(中略)

自分なりにこの心のダメージや衝撃を表現したい」

 

と書いてありました 

 

 

で、今はどうかというと

 

生きづらさはあまり感じていません

 

就労支援のワークで「生きづらさあるある」というテーマが出てきたとき

 

生きづらいってなんだっけ

 

ってガチで思ってしまいました

 

今まで生きづらさをずっと抱えてたのに です

 

僕の場合の生きづらさの緩和

僕の場合、生きづらさは時間だけでは解決しませんでした

 

生まれてから40年間、ほぼ生きづらさを感じていました

 

小中でいじめにあったり、

大学生のころ就活と卒論から逃げ出したくて

精神的に追い詰められたり

 

就職してうつ病発症して引きこもったり

 

東日本大震災があって

このままじゃいけないと思って

 

一人暮らししたら詐欺に巻き込まれて

10年引きこもっちゃうし

 

妹のほうが先にこの世を旅立っちゃうし、不潔恐怖症は特大に悪化しちゃうし

 

・・・・・・・・・・

 

話がそれてしまいましたが

 

今のクリニックの主治医の治療を受けることで

 

生きづらさの緩和が始まり

 

就労支援ともつながることで

 

生きづらさの塊が溶けていったような気がします

 

もう一度いいます

 

僕の場合、生きづらさは時間だけでは解決しませんでした

 

僕は10年間引きこもりました

 

ただし 時間が必要ないとも思えません

 

時間 と どんな人と関わっていくか

 

が重要だと思っています

 

公式で表現するとしたら

 

時間 × 良い人との出会い

 

によって生きづらさは緩和へ向かうんじゃないかと

 

 

あなたを傷つけるマイナスの人間がいたとしたら

 

あなたを癒すのもまた人だと思うのです

 

 

良い人を探すのってなかなか大変だと思うのですが

 

出会うまであきらめてほしくないというか

 

出会うまで行動してほしいというか

 

最後に

なんか回りくどい表現になったかもしれませんが

 

今できる精一杯の表現をさせていただきました

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました