短期間で終わる引きこもりと長期化する引きこもりについて 思うところ

大学時代の相棒「ウパくん」 思うところ

 

引きこもりの長期化の定義ってなんぞやと思って
内閣府のHPを見ました

内閣府の定義

集計は半年から、7年以降は長期化傾向

内閣府 特集2 長期化するひきこもりの実態によると

集計対象は引きこもり歴6ヵ月以上から、

 

「7年以上経つ者の割合が増加しており、ひきこもりの長期化傾向がうかがわれた。」

(同HPより抜粋)

 

とありました

 

何年経ったら長期間なのかは
明確に書いてませんでした

 

ここでの引きこもり期間の定義

上記の定義を参考に

引きこもり期間が

半年から3年を短期、3年から7年を中期、
7年以上を長期と

仮に呼称します

僕は用事があれば外に出かけられる
引きこもりですが
10年以上の長期化した引きこもりです

あと独断と偏見が多分にまじっていると思います
ご了承ください

(下記で人を車に例えていますが、侮蔑や蔑称の意図は一切ありません)

 

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短期間で引きこもりを終えた人たちの特徴

車に例えると

主に バッテリー切れ か ガソリン切れです

いくらバイタリティーあふれる人でも
身体が働きすぎだよーって
危険信号を送ってる状態なんじゃないかと

エネルギーが切れた状態は
とてもしんどいと思いますから、

適切な療養で英気を養えれば
社会復帰できる人たちだと思います

 

あるいは よほど治療が効果的だったのか

 

短期間でも渦中ではしんどい経験をされていると思います

 

中期化、長期化する引きこもりについて

車に例えると

僕が思うに エンジントラブルです

 

エンジントラブルには様々な原因があって

原因を特定してしかるべき処置をしなければ
最悪の場合 エンジンが故障します

 

 

燃料切れとエンジントラブル

 

バッテリー、ガソリン切れとエンジントラブル

 

動けない状態は同じですが
原因がまったくちがいます

 

それぞれにあった対処が必要です

 

人だってそう

人もそれは同じなのですが

人はパーツ交換なんてできません

しかも原因がこれだ!というものが

なかなか見つかりません

いろいろとごちゃまぜになっているのかもしれない

 

時間をかけて

一人一人にあった向き合い方が必要です

 

それでも本人がどうしたいかによるので
まわりから やいのやいの言うのはNGだと思います

 

さいごに

 

人は労働力に例えられることがあります
労働力なら代替も可能でしょうが

 

一人一人は代替不可能
一切替えが利きません
かけがえのなさは 超一流です

 

 

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