こんばんは さゆるです
サポステでは
（地域若者サポートステーション）
月に１度、臨床心理士の方と
お話しすることができるそうで
先月から予約をして
今週の木曜日にお話しすることができました
僕の地域担当の人は
女性の臨床心理士さんでした
今後も登場すると思うので
心理士のＳさんと言うことにします
Ｓさんと５０分ほどお話ししてきました
僕の事を伝える
僕はキャリアの就労支援で作成した
ライフラインチャート
という人生曲線を提示して
生まれてから今まで
どういうイベントが起こったのか
当時どんな心境だったのか
アバウトに数値化したグラフを用いて
僕の谷あり谷あり（一部山あり）な人生を
Ｓさんに説明しました
小中でいじめにあったこと
大学はテキトーな所に入学したこと
卒論と就活のＷパンチで
精神的に追い詰められたこと
新卒で就職したけど
仕事内容についていけず
うつ病と診断されたこと
診断してくれた先生が信じられなくなったこと
しばらく引きこもってたけど
東日本大震災があって
一念発起したこと
彼女つくるためにパーティに参加しまくったこと
彼女ができそうでできなかったこと
そのうちネットワークビジネスに
誘われたこと
勢いで一人暮らしを始めちゃったこと
なぜかコールセンターしか職に縁がなく
しかも体調不良を理由に
職を転々としてしまったこと
２つめのクリニックを受診したけど
その先生も信じられなかったこと
仕事仲間で信じてた人が詐欺師で
裏切られたこと
ショックで１０年間さらに引きこもったこと
その間に妹の方が先に天国へ
行ってしまったこと
父が余命宣告を受けたこと
働くのがこわいことを克服するために
今のクリニックに予約をしたこと
強迫性障害の症状がひどくなって
シャワーに３時間かかるようになったこと
３人目のクリニックの主治医は信頼できること
強迫性障害の症状が緩和したこと
母が僕に父の事で支えてよ と
言ったこと
そのことでバイトをあきらめたこと
それでも今は母を支えようと
思っていること
主治医曰く
課題の分離が必要とのこと
今まで起きた大きなイベント
余すところなく伝えられたと思います
言い終わってＳさんが一言
波乱万丈の人生でしたね
と一言いただいたのと
ライフラインチャートと説明が
非常にわかりやすかったです
と褒めていただきました
Ｓさんからのアドバイス
主治医同様、母の事が気になるらしく
お母さんに左右される必要はないと思います
今は さゆるさんがお母さんを
支えたいとのことだから
お母さんとの線引きはゆくゆくは必要かな
と言ってもらいました
僕は僕で
母は母で がんばってもらう
みたいな
あと
さゆるさんはやると決めたらやる
根性があると思います
と褒められました
仕事をすると体調不良になる件
Ｓさん曰く
身体から危険信号を出してもらって良かった
それがないと大変なことになってた
今もさゆるさんはがんばってるけど
昔のさゆるさんもがんばってたんだなぁって
と ねぎらいの言葉をかけていただきました
ブログをやってることについて
自分の思いを吐き出すことは
いいことみたいです
僕の課題
僕自身が何をしたいのかわからないことが
ネックになってるかもね
とのこと
その辺りは今すぐ決められそうにないかな…
こんな感じでそろそろ時間が
やってきました
次回の面談の予約
次回のＳさんとの面談の予約と
いつも面談していただいてる
Ｙさんとの面談の予約を
してきました
これだけいっぱい話したから
次回は何も話すことが
ないかもしれないですよ と
言ったところ
現状維持というのもエネルギーを使うので
何もなくても大丈夫ですよ と
やさしい言葉をかけていただきました
さいごにまとめ
あっという間に時間が過ぎました
きちんと人生を語れる機会があって
良かったと思います
サポステの利用年齢が49歳まで
引き上げられて
ありがたかったです
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