こんばんは さゆるです
う~ん
どこから話せばいいのかな・・・
あまり明るい話ではないので
もし記事を見て つらくなったら
読むのをやめていただいて構いません
父が緩和ケア施設へ
入居することが決まりました
入居したら
父はもう 家には帰れないと思います
昨年の12月から
父の容態が特にわるくなったのですが
その時に父が余命宣告を受けました
お医者様曰く
断言はできませんが
長くは ないでしょう
とのこと
父の希望としては
最期まで自宅で療養して
お酒を飲んで○にたい
という希望でした
だけど
日に日に父が弱っていき
介助なしには生活できなくなり
食事もほとんど取らない
僕が施設の見学に行ってるとき
父の具合が悪くなり
父が母に「助けて」と言ったそうですが
母は 急いで訪問看護師さんを呼ぶしか
できなかったと 僕に話してくれました
母は
いざというときに
自宅じゃ すぐに助けてあげられない
私じゃ何もしてあげられない と
父に涙ながらに語りました
母が何もしてない なんてことは
決してないのですが
母は肉体的な限界より
精神的な限界の方が
先に来てしまったのかな
父は
「わかった 幸せだった」
とだけ つぶやきました
父は施設でお世話になるのを
納得はしてないかもしれない
それでも
理解はしてもらったと思う
なぜ父は自宅で最期を迎えたいと言ったか
どうしても知りたかったけど
聴いても最後まで理由を言おうとしませんでした
施設でも お酒は飲めるそうですが
そういうことではないみたいで
ともかく
明日 施設の相談員さんが家に来ます
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