さゆる、デイサービスのお仕事を体験してきた

大学時代の相棒「ウパくん」 思うところ


当日は気合を入れて6時起き

 

天気は全国的に雨

 

あいにくの どしゃ降り

 

 

久しぶりに電車に乗り

 

スマホのナビを頼りに待ち合わせ場所へ

 

余裕もって現地入りして一安心

 

 

もう一人体験に来るはずだったけど

 

手違いで次の日に来るらしい

 

ということで僕一人で体験してきました

 

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さゆる、いざ デイサービスの職場へ

利用者であるおじいちゃんやおばあちゃんの介助のお手伝い

 

皆さんだいたい杖をついてるけど元気

 

体験とはいえ命を預かるつもりで緊張していました

 

何かがあってからは遅いからね

 

 

やることと言ったら

 

歩いてる途中で倒れないように付き添ったり

 

リハビリ機器の取り付けや取り外しのお手伝い

 

リハビリ機器といっても種類がいっぱいあって

 

両足を空気で軽く圧迫させるやつ

 

ジムにあるような筋力トレーニング機器

 

マッサージチェア

 

専門家の施術を受けるためのベッド

 

説明難しいけどなんか足に巻いて振動するやつ
(施設の方いわく「ブルブル」)

 

 

それぞれにタイマーをセットして

 

終わったら次のリハビリ機器へ移動

 

またタイマーが鳴ったら次のリハビリへ・・・

 

こんな感じである程度のローテーションが組まれてて

 

最初はそばで教えてもらっても
機器を取り付けるのに苦労したけど

 

段々慣れてくると
一人で任せてもらえる時もあったり

 

時々水分補給しながら

 

今ふりかえると見学というよりはガッツリ仕事してるな なんて

 

そんなこんなで2時間ちょっと 体験見学をしてきました

 

もうね ずっと額から汗だらだら
久しぶりにいっぱい動きました

 

体験してみてどうだったか

やりがいはあった

 

介護職といっても、不潔恐怖症の僕でも働けそうな職場ではある

 

おじいちゃんやおばあちゃんの手もちゃんと握れた

 

 

仕事は順に慣れてけばいいよってずっと言われたし

 

仕事ぶりもずっと褒めてくれたし

まあ これはお客様的な立場だからかな

 

トイレの介助がほとんどないとこもポイント高い

 

ただし給料は安め

 

そこさえ目をつぶれば悪い職場ではないかな

 

次回:体験見学したことの母の反応は・・・

ここで書こうと思ったけど

 

タイトルと違うし 別記事に分けた方が良いかな

 

ということで次回

 

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